このカードで「何ができる」のか
会議・研修・対話が、DELTASENSEでこう変わる。
私たちの意思決定は、たいてい「見えている数字や事実」だけで組み立てられています。 しかし、本当に流れを変えるのは、 言葉にならなかった違和感や、前提として敷かれていた思い込みです。
DELTASENSEは、木質カード × 対話 × AI の組み合わせによって 二元論の“どちらか”に押し込められていた前提をすくい上げ、 本音を「次の一手」へとつなぐための橋渡しツールです。
見えない前提に光が当たる会議へ

二元論の外側から、前提そのものを問い直す。
- 「賛成/反対」ではなく、カードの視点から話し始められる
- 「そもそも、何を前提にしていたのか」が静かに言葉になる
- 思考の死角や構造が見えて、打ち手の選び方そのものが変わっていく
こんな場面で: 新規事業や方針決定の会議で、「結局いつも同じ結論に落ち着いてしまう」と感じているときに。
正解を競わず、役職を脱いで話せる場へ

評価ではなく、「自分にはこう見える」から始まる対話へ。
- 人ではなく「カード」を間に挟むことで、意見が個人攻撃になりにくい
- 「どれが正しいか」ではなく、「どう見えているか」を安心して共有できる
- 経営層も若手も、一人のプレイヤーとして本音や違和感を出し合える
こんな場面で: 部署も年次も混ざったメンバーで、未来の方向性や組織の課題について率直に話したいキックオフや合宿に。
その場かぎりの会話が、“次の一手”の種に

対話の余韻を、そのまま企画や計画の“土台”へ。
- カードを囲んで生まれた言葉を、録音やメモで丁寧にすくい上げる
- 必要に応じてAIで整理し、論点・仮説・アイデアをひとまとまりにできる
- 「いい時間だったね」で終わらない、何度でも見返せる素案として残る
こんな場面で: 会議のあとに議事録だけが残り、具体的なアクションに落ちきれていないと感じている現場の検討会や振り返りに。





